とわ子の部屋

Twitter(X)の延長線で始めた独り言

島根温泉の旅 tips 出雲空港〜三瓶山〜温泉津〜玉造

島根温泉の旅(2泊3日)

JL277 HND-IZO 7:10-8:30
JL280 IZO-HND 11:35-12:55

羽田早朝発。出雲空港からレンタカーを使いたかったが、帰りの便が昼前と、朝借りてしまうと中途半端に高額になってしまうことから、返却の時間帯に合わせて昼から借りるように予定を組んだ。

結果、8:30空港着後すぐに出雲大社行きのバスに乗って出雲大社で時間を使い、JR出雲市駅でレンタカーを借りることに。出雲大社からJR出雲市駅に出る足が(電車もバスも)あまり本数が多くなく(1本逃すと次の便まで間が空く)、レンタル開始予定時刻の12時を30分ほどオーバーした。

そこから三瓶山〜温泉津へ。道中、多少山道を走る。アップダウン続いた。

温泉津には17時頃着。温泉津に着いてしまえば車を使うことはなく、停めっぱなし。ノープラン旅すぎて翌日は玉造に泊まること以外に何も決めておらず、結局翌日は昼過ぎまで温泉津でゆっくりして、午後から玉造に向かった。

玉造に行くまでに寄ったのは、物部神社と、道の駅きらら多岐、さらに思い切って日御碕神社。日御碕神社までの道も、くねって細くて、運転するのがちょっと怖いところもあった。それでも17時すぎに玉造に着いたのでちょうどよかった。(玉造の宿は夕食無し。)

翌日はフライトに合わせて11時前にレンタカー返却。10時前に玉造を出て、万九千神社に寄ってから(遠回りだけど)空港へ。神社で20分ほど過ごしたけれど、給油もして十分間に合った。

温泉津(ゆのつ)にて

島根県もまた温泉県である。温泉県といえば大分などが浮かぶだろうが、島根もまた、いい温泉がいっぱいある。

宣伝の差なのだろうか。東京住まいからすると、山陰地方は”あっちのほう”(つまり、地理的にもよくわからない)感覚が強くて(失礼)、鳥取県と混同されるか、島根&鳥取のニコイチでカウントされているイメージ。「宍道湖」(しんじこ)が読めない人もいたし、宍道湖しじみで有名なことも知らない人が少なくなかったのは驚き。。。(職場での話。)関西在住だともうちょっと身近かもしれないが、それでも近くはないか。。

さて。今回はそんなわけで温泉の旅に。方面決定は直前だったが、平日に宿が取れないことは無いだろうと思って、のんびり決めた。そのため2泊のうち1泊目は、当日の昼頃にやっと予約を入れた程だった。(バックパッカーしてた時以来じゃないかな…苦笑)
旅の始まりに関しては以下のブログを。

mdpqbw.hatenablog.com

世界遺産石見銀山には行ったことがあったし、出雲空港発着なのに、石見空港近くまで行くこともないだろうという理由から、出雲から車で2時間かからない範囲でgoogle mapを眺めた結果、温泉津(ゆのつ)という街を見つけ出し、その辺りに行くことに決めていた。ただ、ウェブで調べてそんなに情報が出てくるわけでもなく、ただ寂れた温泉地だったらちょっとな…と思って、そこに宿泊するのは躊躇していた。

(寂れた温泉地…とは、”鄙びた”ならばいいのだけど、地元の方の高齢化が進み、発展する気配なく、ただ大昔は賑わったであろう面影(という廃墟)が残っている温泉地。日本全国あるはず。そういうところに伺うと、本当になんというか、時が止まったまま、しかし「終わり」を待っているかのようにも思え、観光客としては遣る瀬無くなる。それでも温泉はこんこんと湧き続けるわけで。)

 

1. 温泉津の良さ

で、向かった温泉津ですが、これがおもろい街でした。小さくて素通りしてしまいそうな街ではあるけれども、以下の3点で私はおすすめしたい。

・めちゃくちゃ熱い、50度近くある元湯の温泉(成分も濃ゆい。原爆症にも効果ありとのことで、被爆された方の湯治場でもあったらしい。)建物もレトロ!!

食事に困らない!東京のカフェっぽいものがいただける!

地元の方々がとても良い!余所者などという区別をつけない大らかさ!

 

温泉津には、若い世代がいわゆる”Iターン”で移り住み、古い家屋をリノベして、宿泊施設や飲食店を開業していたり。期間限定で東京からシェフが出張し、間借りでレストラン開店、というのも面白いなーと思った。(新しいことではないだろうけど、私が旅してきた中で、そういった試みをしているところに出合ったことは無かった。)どうやって募集しているんだろ。
若い世代が移り住めるのも、地元の方々が協力的だから…というのもあると思う。変にしきたりに拘りを持ち続けていたりすると、若い方(新たな移住者)はきっと定着しない。もちろん移住者もそれなりに節度を持っていないといけないけれど。

その意味で、温泉津には、必要な人材が不思議と集められているような印象を受けた

 

2. 温泉津の人々

泊まったのは階下にバーのある宿で、バーのマスターが宿のオーナーをしているところ。一体経営は成り立つのだろうかなどと思っていたけれど(失礼)、少なくとも私が泊まった日の夜は、地元の方々が深夜まで、入れ替わり立ち替わりそのバーに飲みに来ていて、良い社交場になっていた。

他方街全体で見ると、結局住人が限られたお店をグルグル巡る構造にもなっていて、いつどこのお店に行っても誰かに会うことになり、良くも悪くも何かしらの情報交換をせざるを得なくなる、というのはあるだろうね。別にお互いを監視するつもりは無いだろうけど、生活する上での相互扶助ってそういう側面(常に情報が行き交う…情報って、今日は何するとかそういったことでも)が当たり前になるのだろうね。

バーでは、考古学をなさっている女性と隣になって、色々話を聞いていた。温泉津周辺には、考古学的にも大変興味深い史料が残っていて、ぜひ若手研究者に研究を継いでもらいたい!とおっしゃっていた。例えば奈良の遺跡ならピンとくるけど、石見銀山のふもとである温泉津には、手付かずのまま残っている史料が沢山あるそうな。それこそ、奈良の古い文献を紐解いていくと、石見に繋がるような。その価値(!?)のほどは素人にはわからないけど、まぁ温泉津だったらあり得るだろうなと思わずにいられない、そんな「昔」が「そのまま保存」されている。とっても大事に保存されてきたというよりも、「あぁ、そうなのよ、昔からあったわね」と、奇跡的に手を加えられずに残されてきたような。それって、やはり地元の方々が根底に持つ、誠実さとかリスペクトの感覚とか、あってのことのようにも感じた。褒めてるんじゃなくて、純粋にそう感じた。

ちなみに温泉津には、外国人観光客もちらほら。北欧の雑誌?機内誌?か何かで紹介されていたのも手伝ったのだろうけど、確かにこういう素朴な街って、食事さえ困らなければ(誰しもが日本食を好むわけでもない、そんな中で食事のバリエーションがあるのはかなり評価高いと思われる)、とっても居心地のいい滞在先になるのだろうな。アクセス(遠い)すら、いいスパイスになり得るし。

 

3. 三瓶山

温泉津ともう一つ、宿泊先で迷ったのが「三瓶(さんべ)山」だった。ここにも温泉があって、それなりに大きな規模のホテルがあるのだけど、やっぱり温泉津のひとからすると「あちらは『元湯』ではないでしょう…」という評価みたい。源泉掛け流しにもレベルがあるのだなぁと。日帰り湯で寄った三瓶山の温泉は、温泉津と真逆で源泉の温度が34度とかで、ぬるーい湯船もありまして、それはそれで楽しめました。

ちなみに三瓶山に行ったら、「縄文の森(埋没林)」見学をお勧めします!!!ここは行かなければ体感できない「香り」があります。縄文時代に起きた三瓶山噴火を受けて埋まった杉林が、さまざまな要因が重なり”真空パック状態”で発見されたもの。

展示場にいくと、その杉の断片が展示されているのだけれど、その杉が放つ香りが素晴らしいの!!杉のフレッシュな香りが、いい感じに熟成されているというのか。個人的にはずーっと嗅いでいたい香りだった。

縄文時代のスギに出合える。成長することは無いけれどもそのスギは生き続けていると感じられる…というのもロマンだけれど、あの香りは本当に、唯一無二だと思う。車でないと行きづらい場所だけど、ぜひ行って欲しい。

そして可能ならば、世界的な香水メーカー(かなり技術を持ったところ)に、あの縄文杉を使った香水を作って欲しい。。。フエギア(FUEGUIA)とかどうかなぁ?相性いいと思うのだけど。

最凶の方角に旅に出た結果

運よく平日に3日間休みが取れて、どうしようか唸るほど悩んだ挙句、決められずに、JAL「どこかにマイル」(の申込期限ギリギリ)に頼った今回の旅(おかしいだろ)。当たったのは出雲でした。私の予想では、4つの候補のうち2つが東北で、中でも一番航空券の安い秋田かなと思っていたし、むしろそれを期待したのですが大いに外れて、運賃が一番高い出雲だった。(ある程度の搭乗率を越えれば、あと1名載せるのは大して変わらないっていう考え方もあるのかもね。。)

 

ただ今回は最後の最後まで、この旅に出て良いかどうか迷った。なぜなら、私の生年月日から割り出した方位の吉凶で言えば、出雲の方位は「五黄殺」という最凶の方位のど真ん中だったから。。。どう見立てても最凶の方位というのが崩れず、敢えて行くと予期せぬ事故に遭うとかなんとか、怖いことがまことしやかに書かれているし。その距離が遠ければ遠いほど(例えば国内よりも海外の方が)影響力が大きいとか。

方位を普段から気にしているわけではないものの、「最凶」と示されている方面に自ら乗り込む必要もないだろう、という考えも湧くのです。「もしやこれは、行き先決定を誰かに委ねてしまったことに対する戒めもある?」「事故までいかずとも変な、嫌な出来事が続いたらどうしよう」などと逡巡していたのでした。(苦笑

それでも出雲行きを決めた背景には「まーでも、せっかく決まった(+7,000マイルも取られた←)のだし、”人生複式簿記”(良いこともあれば悪いこともある、的な。人が経験する善し悪しで、どちらかの割合が多いことも少ないこともない)ってTwitterで見たし、ここは腹を括って悪い出来事も来るならこい!」との考えに帰結したからでした。(たかが旅なのに笑)

 

結果として旅を終えた今言えるのは、久しぶりに思い出深い旅になった!!ということ。もちろん良い意味で。拍子抜けするくらいに。ここでは方位の話をしたいので、旅の内容はまた別の記事で。当たるも八卦・・・ではないけど、気にしすぎるのが一番良くないのかもしれない。。

そもそも何故方位を気にし始めたのか?・・・はっきりとした出来事があったわけではないが、数年前に占星術をかじってから、なんとなく星まわりとか、”いわゆる統計学的に良いor良くない時や場所”というのに興味を持ち始めたのはある。旅好きはウン十年前に始まっているが、方位を気にし始めたのは今年に入ってかなぁ。それでも、パッと思い立って行った過去の旅行先を遡って調べても、いつも何故か、凶位に当たる方向には行っていなかった。野生の勘か奇跡か。

 

そんなわけで、今回もラッキーな旅に終わることができたのは何故か?の考察を少々。あくまで私のデスクトップ調査&考えに基づいて。なので基本「知らんけど」。

 

・敢えてやってみたこと その1。最大吉方位で飲食
ウェブで調べた範囲だと、凶方角に行く前に吉方位で飲食をすると良い(その土地の”気”を”食す”?)、とあったので、私の場合は出発前日に、近所で吉方位に(それも最大吉方位というのがあったのでそこに)あるカフェに行ってお茶だけ飲んで帰ってくることはした笑笑 なぜ前日かというと、往路フライトが朝一番と早くて、とても飲食店など開いている時間ではなかったこと、当日の吉方位は空港に向かうのに不便な場所だったことによります。

・敢えてやってみたこと その2。お守り購入
出雲空港に着いて真っ先に向かったのは出雲大社。(東京発朝一番の便だとそういう方が少なくないのか、フライトの到着に合わせて直行バスが出ていたので乗った。)そこでお守り購入。厄除け守ね。白いお守りという外見に惹かれたのもあった。(購入は私にしては珍しい・・・おみくじすら引くことは滅多にないので。。)

 

・敢えてやってみたこと その3。新しい場所に行ってみる
大体の旅行では、まだ訪れたことのない場所に行くことが多いのですが、今回は前述の通り、方位的に良くないのであれば、それこそ一度旅したことのある、少しでも土地勘のありそうな場所で済ませる方がいいのかなと思っていました。が、それではきっと物足りなくなる。。と思って、やっぱり気の向くままに、行ってみたい場所に足を伸ばしてみたのでした。おかげでその場所の宿を決めたのは宿泊当日の昼(気まますぎるだろ)。

 

・敢えてやってみたこと その4。感謝しまくる
これは旅行中特別にという話ではなく、常日頃心がけているところではある。自分自身の心をグラグラさせないことにも繋がると思うので、何かあっても心の中では「ありがとうございます」を忘れないこと。というか、その気持ちでいると、あまり変なことは起きない気がする。

 

というわけで、方位の吉凶もいいけど、臆せず慢心せず心が向いたら旅に出よう!笑

 

 

 

 

 

鹿に崖っぷちまで襲いかかられ追いやられた話(ガチ)

あまり大きな声では言えないけど、でも出して昇華させたい話をしたいと思いますの。

ちょうど先日そんな出来事があったので。

 

鹿に襲われました。あの「鹿」ですよ、真面目に「鹿」。それも山中とかではなく、観光地で。ガチめに。

鹿といえば奈良公園ですが、そこではなく別の場所で、でも野生の鹿が、特に食料をヒトから与えられることもなく、ひっそり生きている場所でした。奈良公園で鹿に襲われた!とは、鹿せんべいを巡る攻防で日常的にありそうですが、こっちはガチです。

 

運が悪かったとしか言いようがないですわ。何せ私は攻撃も煽りも何もしていないんですもの。

それも結局ヒト目線の話で、鹿からすれば「たいがいやで!!怒」だったのかもしれません。わかりませんね。

 

それは早朝でした。

次の移動の予定もあり、朝5時台に宿泊先周辺を一人で散歩していました。小さな島ですが、ハイキングコースもある山もあり、緑豊かな場所でした。散歩の途中、いくつか通った公園では、親子鹿がじっとこちらを伺う様子が遠目に見られたり。この時点では攻撃的なことは何もありませんでした。

散歩コースは、宿泊先が用意してくださった地図にあったコースでした。道ゆく人はあまり見かけませんでした。

 

さて肝心の、鹿に襲われた瞬間ですが、本当あれは突然なものですね、まじで。

緑豊かな散歩道で緩やかな坂道を上りきったところに、階段の踊り場のようにひらけた広場のようなところがあって、奥に一頭の鹿がいました。他に鹿はおらず一頭っきりで、角の形跡がないところを見るとメスなのでしょう。あら、こちらを見ているわ(目線鋭いな)(といってももちろん距離はありましたよ)と歩いていたら、あれ?鹿が近づいてきた…と思った次の瞬間には、もう、覆い被さるように、後脚だけで立つようにして前脚で攻撃してきた。邪魔者を追い出すように。押し出すように。全然意味がわからなかったし、なんで!?と思わず叫んだし、助けて!!とも叫んだ気がするけど、もうよく覚えていない。

幸か不幸か、追いやられた先は斜面で木が植っているところ(緩やかなガケとも言う?)。衝撃で斜面を若干転がって、さらに攻撃を仕掛けてくるかと思ったら、流石に低木の茂みでガチャガチャしているところまでは鹿は入ってこなかった。斜めがけにしていたバッグからは、入れていた荷物も散乱してしまったくらいだった(バッグの口は閉じられるタイプではなかったのもあり。)

 

これ以上斜面を転がってはまじ大怪我になる手前で止まったものの、さてどうしよう。鹿はこちらに入ってくることはないものの、まだいる。なんか鳴いてるし。そして私には時間がない。次の移動の時間は絶対なので逃したくない。どうしよう。捻挫や骨折はなさそうだけれど、鹿に襲われることがあるなんて、人々とって危険だし、119番する方がいいのか? てか怪我より何より鹿を追い払ってほしい。。誰か…と願っても人っこひとり通りやしない。いや119番するときっと時間を取ってしまうから、もうここは逃げ切る他に方法はないのかも。。。

 

で、散乱した荷物で目につくものを取ったら、植栽の間から抜け出して、一気にダッシュ!!!のつもりが、途中でコケる!!!!なんてこったい自分!!足がもつれる!!

またしても鹿は私を追いかけて前脚で襲ってきた。でももうその場を離れることしか考えず、できる限りの速さで立ち上がって、元きた道を戻って行ったのでした。その鹿はしつこく追ってくることはありませんでした。

 

ぼーっとしながら宿に戻って、気づいたこと。か、鍵がない…!!!

斜面を転がった時に宿の部屋の鍵も散乱してしまい、それに気づかず目につかず戻ってきたのでした。。。泣。 それどころではなかったとはいえ、宿泊先の部屋の鍵を失くすのは初めてのことで、おとなしいと思ってた鹿に襲われるわ鍵失くすわ、なんとも無様な自分が情けない。

フロントで事情を説明し、交渉の末にマスターキーで部屋を開けてもらって、速攻で荷物を取ってチェックアウト。

歩く道すがら、何頭か鹿を見かけたけれど、見れば見るほど「先ほどの出来事はなんだったのだろう?」と夢でも見ていたかのよう。でも、目の脇に擦り傷、腕には大きな青あざ複数、脚も打撲痕多数と想像できることから(パンツだったのでこの時点でまだ確認していない)、やっぱり現実だったのだな、と。。

 

しかしね、鹿に襲われたことも大変残念だったのだけど、ある意味それ以上に残念だったのは、宿泊先に事情を説明し鍵を失くしたと伝えた上で言われた最初の一言ですわ。今もその時の衝撃が残っていますの。

 

「すみませんが、その場所に戻って、鍵を取ってきていただけますか?」

 

一応ね、その場所では一番の老舗宿、所謂「ハイクラス」に分類されるところだったのですがね。時間帯的に(朝早すぎて)正式なフロント担当ではなかったようなのですが、それにしても、私の説明を聞いても、傷をみても、「鹿に襲われるなんて聞いたことない」し、「部屋の鍵を失くされたことはない」し、宿泊先の面倒を考えれば、失くした奴が取ってくるのが一番早い、と。(「」の言葉は実際に言われた言葉です。)そういえばお怪我は大丈夫ですか?もなかった。

そうですか。襲われた場所を、宿からもらった散歩地図上で示しながら説明しても、なんの意味も為さなかったようで。私だって時間があれば探しに行きたいところですが、申し訳ないけど時間がない上に、何よりまだあの鹿がいて、再度襲われるかもしれないことを想像しただけで、同じ場所に戻りたいなんて思いませんよ!!!! 「取ってきて」という言い方からして、一人で行ってこいのつもりでしょう。例えば一度襲ってきた人がいるかもしれない場所に、その直後に一人でへいへいと戻ることのできる方、いらっしゃいますのかしら。

本当に恐ろしいのは、想像力の欠けてしまった人間かもしれませんね。言葉で簡単に攻撃できますから。

 

…という、稀有な体験を先日しました。野生の鹿にはお気をつけください。時期的に繁殖期でお腹に子供がいて余計に攻撃的だったのかもしれないな、と後になって思いました。(メスにしては、と言えるほど鹿に詳しくないですが、かなり身体は大きかったです。襲われたから余計にそう見えたのでしょうか。)

しかし今回は草食動物だったからまだこの程度だったのかもしれませんが、肉食で牙が鋭い動物で身近なところ… 野良犬、サル、果ては熊とか、エンカウントしてしまった時には、こりゃ生きてられないな(退散方法を知らないと、追いかけられまず噛みつかれてダメージ受けて、後遺症の可能性も高い)などとも思いました。。怖い。

 

なお、宿泊先の名誉のために補足すると、その後宿の別の窓口に連絡し、フロントにいらした方の受け答え含め諸々事情を説明したところ、のちにご返信くださり、鍵の件は宿で対応いたします、とおっしゃってくださいました。鍵を探すなり、或いは鍵の交換となると数万円かかると思われることを引き受けてくださったこと、感謝申し上げます。

 

はてブを始めて ひと月

書くことは好きなのだが、主に仕事で書くことが多かったのを、いざ自分のことを書こうとすると、なかなか思ったようには書けないものだなぁというのが、はてブを始めてひと月ほど経った現在の感想。

なかなか思ったように…というのは、自分のことになるとどうも“カッコつけたい”というか、変に意気込んで書こうとしている自分がいることに気づく。逆に自分は面白いと感じたしきっと共感してくれる人もいるに違いない!と文章にしてみたものの、全くアクセスが無かったりすると、残念無念に思うもの。

※例えば。サフィール踊り子号のことはもっと知られてもいいと思うのだが、文章力もさることながら、そもそも伊豆って旅先としてはマイナーなのかなぁ。。↓ この記事

mdpqbw.hatenablog.com

 

私のブログで今のところ最もアクセスが多いのは、鳥レバーの煮付けについて書いたもの。勢いで書いたのだが、書き手のはずの自分も、読み返すと、作ることと食べることのワクワクが感じられる(気がする)(手前味噌w)。

mdpqbw.hatenablog.com

 

旅行の話だと“教えてあげよう!”気質が勝って(読み手には鼻につく?)、料理だと“楽しい”が前面に出てくるのかしら。ブラッシュアップ心がけて、のんびり続けます。

砂肝のアヒージョ

アヒージョって、油を沢山使うし簡単なのは分かってて敬遠してしまうのだけど、いざやってみると、いいね。何がいいって“アヒージョ後のオイル”が美味い。

 

下処理済みの砂肝が見切り品になっていたのでとりあえず買ったはいいが、どう食べるかなぁと思っていたところにアヒージョ。参考にしたのはこちらのレシピ。レシピ通りに作るならば材料足りてないけど無視w 即ち、砂肝にニンニクと唐辛子入れてオリーブオイルひたひたに入れて火にかけただけ。なんとも簡単すぎる。ちなみにローリエの葉も入れてみた。あまり関係なかったか?

鍋はシャスールというメーカーのミルクパン。14cmほどのサイズで、ゆで卵作る時なども地味に活躍。ただし重いのは難点。

 

油がフツフツというのか少々ブクブクというのか、高温になりすぎない温度で火入れしていく。その様を眺めているのも良き。これから食べる楽しみもあるからね。

さて砂肝に火が入れば出来上がり。味見程度のつもりで、おもむろに食べてみる。普通に美味。味見用の爪楊枝のまま、つまみ食いスタイルで食べる(お行儀悪い)。

で、砂肝が減っていくのをみながら、なんとなく他の食材を追加する。半端に2個だけ残っていたマッシュルームとかブロッコリーとか。しばらくフツフツとさせるものの、もはやアヒージョというより、熱したオリーブオイルのフォンデュ状態。でもいいのだ。

 

冷蔵庫の食材在庫処分で気が済んだので、砂肝を少々残してシャスールを火から下ろし、ガラスの容器に移し替える。ニンニクはグズグズになりかかっている。いいぞ、その調子だ(何が)。

 

オイルは日持ちするので大事に取っておいてもいいのだが、最後はアヒージョから数日後、葉っぱに鶏胸肉の塩麹蒸しをのせたサラダにかけて終わった。超グズグズになったニンニクがとてもよい仕事をしていた。またアヒージョしよーっと。下処理済み砂肝の見切り品を見つけたらタイミングだな。

伊豆旅行 〜 サフィール踊り子号プレミアムグリーン席

「サフィール踊り子号」乗車にあたりサクッと調べてもなるほど〜な情報があまりなかった気がするので、少し載せようと思います。
動画作れるといいんだろうなーと思いつつまずはブログ。

サフィール踊り子号乗車概要
区間:品川〜伊豆稲取
座席クラス:プレミアムグリーン
座席位置:後方A席

感想は… 高っっいけど一度は乗ることをオススメします!!笑 
※他に運賃がかかりますよー!えきねっとで予約したけど、プレミアム席でも30日以上前の予約だと割引があったりするのか??そこまでは調べてません。

プレミアムグリーン席の最大の特長は、椅子のラグジュアリー度合いもさることながら、席を斜めに動かせること!だと思う!東京から伊豆方面に向かう場合、進行方向左手が海側(景色楽しめる側)なので、左側斜め45度くらい向けられるのが、こう、パーソナルスペースを確保しつつ自ら窓側に張りつかなくても景色が見られて良かった。斜め度合いをどう言い表したらいいか考えた結果思いついたのは、昔のドラマとかで、部長が窓の方を向きながら部下の報告を受ける時のあの角度!(わかりづらいかw)
ただし私は席を斜めにするのに手こずった(ヘッドレスト上部のレバーがとても固かった)。手こずってたら見かねた他の乗客のお姐様が手伝って下さった。ありがとう、ありがとう。。下の写真は最大限斜めにしてみたところ。

そういえばずいぶん前だけど、快速アクティという東京〜熱海間の快速があり、景色を見やすいよう窓に向かい合い平行に設置されている長椅子の車両に乗ったことがあったと記憶しているが(何気に良かったよな)、そもそもアクティもなくなっていますし。
あと重要なことは!プレミアムグリーン席に座ったら、外の景色を撮影しようなんて野暮なことに重きをおかず、窓の外の景色に集中しましょうw よほど絶景スポットを知り尽くした方はいざ知らず、いい景色!と思ってスマホを構えた時にはもう、草木の茂みだったりトンネルだったりがすぐ視界に入りますのでw(私はこれで失敗したなーと思った。)


サフィールは全席グリーンで席はどこも良いのだろうけど、”ゆったりした席を求める”のであれば、通常の踊り子号でもいい気がする。通常の踊り子号のグリーン席を知らんけど。あとは食堂車を使いたいのであればサフィールか。
(食堂車も使ってみての感想:1車両のみで広くはなくスタッフ多いのに中途半端感あり、個人的にはオペレーション要改善に思えた(失礼)お食事は美味しかったです。)
下はサフィール踊り子のグリーン…プレミアムではない席、参考まで。