魚肉ソーセージのようなYogibo
知人からYogiboを贈られた。
突然届いたその荷物をみた時の第一印象は「デカい」。けど持ってみると見た目より軽い。
いそいそと外装を剥がしていくと、中から現れたのは、棒状のヨギボーだった。
え、ヨギボーって四角いクッションじゃなかったっけ?
としか知らなかった私には衝撃だった。ちなみに棒状のヨギボーはU字に折られた状態で届けられた。
さらにカバーの色が淡いラベンダー色といえばいいか。微妙な色だった。いや、単に色だけ見れば綺麗な色なのだろうが、形状が絡むと話は違ってくる。
知人は何を思ってあの色を選んだのか適当だったのか分からないが、棒状だし淡い色だし、何だか特大魚肉ソーセージを彷彿とさせた。ザ赤系の色ではないのにね、不思議。
で、抱き枕にするにも大きさが中途半端でね。欧米仕様のため?もっとほっそりしている方が抱きつきやすいと思い、ベッドに置くことは早々に諦めてソファに置くことにした。
背もたれ部分のクッションを取り払い、代わりに棒ヨギボーを横たえる。
2−3人掛ソファだが、はみだす部分的はできるだけ直角になるよう折り目をつけてどうにか座面に収まるようにしてみる。…悪くはないが、これ本来のヨギボーとしての役割を100%果たしているかは疑問だった。そう思いながらも使い続けて半月ほど。。
この度ようやく、一つの解にたどり着いた!気がする!
棒ヨギボーを、ゆるく弧を描くようにして置き、弧の内側に入って読書とかスマホとか見ると確かにラク。ソファに対して斜めに、ヨギボーに寄りかかるように座るといい感じ。良かった「魚肉ソーセージ」のままずっと一緒にいなければならないのだろうかと思っていたけど、ヨギボーとして使えそう。良かった。
ヨギボーはカバーだけ買い替えることができるのは知っている。が、webで調べた限り7−8000円程するらしく、そこまでして変えたいわけではないので、しばらくラベンダーのままで行こうと思う。とにかくようやく使える道具になったので喜びの日記。笑